ZYNAS_ユニフォーム_スウェット

10数年ぶりに自社のユニフォームを作りました。
お昼休憩に左胸を隠しながらうどんを食べずにすむように、
ロゴマークだけにし、塗りではなく線(ステッチ)で表現しました。

男性はパーカにし、フード部分にロゴタイプを。
女性はクルーにし、首下にロゴタイプを申し訳程度に。

ザイナスでは国内のボディ屋さんのほとんどと取引しており、
海外の有名ブランドのボディも取り寄せられるので、
ユニフォーム制作の際は、ぜひご用命を👐

 

YOKOYURE_クルーネックスウェット

SNSアカウントを開設して2週間。
会社に着信。
「インスタを見て電話しました」と。

ところが、応対した50代のアナログ派従業員にはinstagramFacebookことを伝えておらず、いつもの営業電話かと訝しく対応していたところ、THE UNIONさんのお名前が出たようで。

すぐに電話を繋いでもらい、お話をお伺いすると。。。

刺繍屋を探していた所、当社インスタを見つけ、そう言えば以前、THE UNIONさんの展示会で聞いた社名だなと思い、意を決してお電話をくださったようで。

そこからは、同郷であることも判明し、共通の知人もたくさんおり、トントン拍子でお仕事が進み。ご希望のスウェットのボディを取り寄せ→刺繍したサンプル画像をメールにて確認→OK→量産GO→納品とあいなりました◎

また納品後には「立体に見えます!データ処理の技術の違いでしょうか、仕上がりが感激&大満足しております!」との嬉しいお言葉もいただきました。

とくにご指示はなかったのですが、身体の柄の場合、すべて同一方向に刺繍するとのっぺりとするので、腕、脚、胴体の糸を振る方向をすべて変え、動きを表現しました。いわゆる、ラルフローレンの手法です。

知人の紹介や飛び込みなどは過去にありましたがSNSを通じてのお仕事は初めてで、不安もありましたが迅速かつ丁寧なやりとりのお陰で、スムースにクローズすることができました。

今回ご連絡をいただいたお客様はもちろん、インスタにアップした過去のお客様とのお仕事があってこそコネクトできた案件だと思っております。本当にありがとうございました。

 

http://rdcb.jp/
http://yokoyure.com/

ザ モンゴリアンチョップス_横振りスーベニアJKT

いまや何人残っているか不明の絶滅危惧種とも呼ばれる横振り(手振り)職人。
弊社に在籍する習字の先生でもあり、横振り歴60年の大ベテランによる下書きなしの一発勝負で書いた文字だけの刺繍。
1枚ずつ表情が違います。

ザモンゴリアンチョップス様によるスーベニアJKT。

HOLLYWOOD TO MALIBU × NALUTO TRUNKS× Ron Herman_ビーチJKT

極厚の2mmフェルトをレイザーカットし、1枚ずつその内側を同色糸でステッチで留め付けたアップリケ刺繍。

HOLLYWOOD TO MALIBU様 × NALUTO TRUNKS様 × Ron Herman様のビーチJKT。

miraco_一筆書きステッチTシャツ

タブレットにより一筆書きで描かれたパスを、ピッチに手を加えながら黒・緑・黄緑のステッチのみで刺繍。
光沢のない極太の綿糸を使用。

miraco様のTシャツ。

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